美肌アモーレ 2週間経過
美肌アモーレを受けてから2週間経過しました。
やっと2週間・・・という感じ。
腫れは2週間程度で・・・とか、ダウンタイムの目安として「2週間程度」という表現はよく使われると思うけど。
ダウンタイムの本当の辛さの覚悟がないまま手術を受けてしまった私にとっては、「2週間程度」は全然簡単な一言で済むものではなくて。
毎日のように腫れや痛みを感じながら、鏡を見ては不安になった長い「2週間程度」だったなと…。
美容手術初心者の私が知らなかっただけで、もしかしたら美容手術ってそんなことが当たり前なのかもしれない。
だからカウンセリングで医師もダウンタイムについて細かく説明しなかったのかも?
美容クリニックに来たんだからそんなこと言わなくても当然わかるでしょ。説明してあげる必要もない・・・的な...。
■腫れ
ほぼ引いたかな・・・という感じ。
顎あたりのフェイスラインはリフトアップされてる。
ただ、リフトアップするとやっぱり今度は頬の脂肪が気になる。
というか、せっかくならもっとシュッとしたフェイスラインにしたいと思うのが心理ってもので。
以前は注射も手術もびびって躊躇してたのに、1回やってしまうと抵抗なくなってしまう。
1つキレイにしたら他の箇所もキレイにしたいって。
こうやって美容施術の沼にはまっていくのかもなぁ…って思ったりww
朝起きた時のむくみは、やっぱり腫れと関係があったのか多少落ち着いた感じ。
それでも多少はむくんでるけど。
こればっかりは夜に飲むビールの量とか、私自身の代謝の問題なのかもw
■痛み
口はかなり開けられるようになったし、全開にしなければ痛みはなし。
ある程度の固さの物を噛んでも特に痛みはないので食事も問題なし。
但し、まだ “大きな口でかぶりつく” というのは無理だし、欠伸もかみ殺さないとダメな状態。
固いものをたくさん噛んでると顎下の糸挿入口あたりや頬にだるさのような感覚あり。
表情を多少動かす(微笑んだり、頬が上がったり)時や食事で物を噛むときに、頬骨の下あたりに引っ張られるような感覚と多少の痛みを感じる時がある程度。
目を強くギュッと閉じた時のこめかみの痛みはまだ残ってる。
痛みに関しては「無理をしなければ」 「大きく表情を動かさなければ」 日常生活にはほぼ支障なしという程度。
・・・が、それで油断してうっかり表情を大きく動かしてしまったら顎下の糸挿入口、頬あたりが強く引っ張られてかなりの痛みが。
その痛みはその後しばらく続いてて油断した自分をものすごく後悔。
■内出血
右側は完全に消滅。
左側は、黄色くなってかなり薄くなってる。あと1週間程度で完全に消えるかな・・・という感じ。
ただ、内出血消えかけの色って “黄ばみ” みたいでなんだか汚く見えてしまうのがちょっと。
■ほうれい線ヒアルロン酸注射のしこり
左側は相変わらず小さくもならず消えず、プックリ状態。
右側のしこりは移動して、口角の横あたりと顎に1つずつ。顎まで移動したしこりは少しだけ小さくなったような感じ。
このしこりは美肌アモーレの経過ではないけれど。
これは「失敗症例」なんじゃないかと、ネットで色々調べるたびに不安は募る一方。
美肌アモーレを受けたクリニックとは別で、エコーでしこりを把握して除去してくれるようなクリニックを探したりしてる。
1ヶ月後にそこにお世話にならないことを祈るのみだけども。
手術以降、お休みしてたマシンピラティスを12日目から再開。
結構ハードなクラスを受けてしまったせいかレッスン中に多少頬に痛み、というか顔にも力というか圧を感じる時があって、12日目の再開はちょっと早かったかな・・・と思いつつもまぁ無事に終了。
その後もレッスン受けてるけど、顔の痛みは問題なし。
美肌アモーレは皮膚の内部でコラーゲンの生成を促してくれるので、肌の調子がよくなるって言われてたけど。
普段から頑張ってケアしてて肌の調子はいいから、美肌アモーレによる肌の調子の良さは残念ながらイマイチ実感できず。
肌のプリプリ感とかを劇的に実感して感動してる人はいるんだろうけど。
私はその感動はなく。
というか。
術後1週間はコラーゲンのおかげで肌にハリがでてるのか、腫れててシワが引っ張られてるのか分かんない状態www
美肌アモーレを受けてから、40代以上の女優さんとかテレビで見ると、この人はどんな美容施術をしてるんだろう…とか思いながら見るようになったよねw
糸リフト?もしかしてエステだけでこのリフトアップ?やっぱりかなりの高額施術よね…とかw
この美肌アモーレ。
溶ける糸を使ってリフトアップしてるから、持続効果は半年~1年間。
ヒアルロン注射は持続効果は8~12ヶ月。
決してコスパが良いとは言えないというか...
そもそも美容手術にそれを求めてはいけないのかもしれないw
もちろん、美肌アモーレもヒアルロン酸注射も定期的に受けて満足してる人もいるので、そこは個々の感じ方・捉え方次第といったところかな。